ディベートについて

社会起業を語る討論会「グレート・ディベート」

より良い未来に貢献する、ディスカッションに参加しよう

日本と英国は、共に社会起業に高い関心を寄せ、その活動に深く関わってきました。両国の地域社会からは、草の根レベルで各種問題に取り組む団体が育っています。団体を率いるのは、社会をより良く変えたいという熱意を持った個人の社会起業家たちであることが多く、時を経て彼らの組織が大きく成長し、社会を変革する存在になることも少なくありません。

地域社会で、このような団体が果たす役割は極めて重要です。とりわけ社会における少数派や弱者など、一般の人々や団体には手が届きにくい分野に、彼らはしばしば支援の手を差し伸べています。

こうした個人や企業の活動がさらに活発化し、社会に恩恵をもたらすことを私たちが望む時、ひとつの大きな問題が浮上してきます。それは、「費用を負担するのは誰なのか?」ということです。

まずは次のような問いを立ててみましょう。「日本の社会起業活動を支援するのは、いったい誰の責任なのか? 政府? 大企業? 自力で資金調達できる社会的企業? 地方自治体? 慈善家? それとも私たち一人一人の仕事?」

この問いに対する明確な答えは、まだ出ていません。今できるのは、問いを発することだけ。そこで私たちは、国内外の人々が参加して議論を深めるための討論会「グレート・ディベート」を開催しました。2月13日、ブリティッシュ・カウンシル理事長代理のジェラード・リーモスが司会を務め、社会起業に関する各分野の専門家たちが皆様から寄せられた質問に解答しながら徹底討論。このディベートの模様はビデオ撮影されており、近々公開されます。

グレート・ディベートは、どこで視聴できる?

できる限り幅広い層の人々にディベートを見ていただき、将来も有益な情報として活用していただくため、ブリティッシュ・カウンシルはディベートの模様を撮影しました。英語と日本語で視聴できる動画を、近々このウェブサイト上に掲載します。

このディベートはブリティッシュ・カウンシルが実施するグローバル・プロジェクト「Skills for Social Entrepreneurs(社会起業家支援プロジェクト)」の一環として開催されています。世界規模でプロジェクトを推進するため、最新のテクノロジーを駆使してより多くの人々の参加を促し、英国と世界の人々の意見交換とパートナーシップの輪をさらに広げたいと考えています。

ディベートの輪を広げよう!

あなたのご意見、ご感想、ご質問などを、英語または日本語でお送りください。あなたの声でディベートの輪が広がります。参加者が多いほど、議論が人々の注意を喚起し、社会起業活動の機運も高まるはずです。皆様のご参加を心よりお待ちしています。お友達にもこのディベートのことを教えてください。